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せーぞんほーこくξ゚⊿゚)ξ

ニュース速報VIP板のブーン系小説を書いている人の秘密の隠れ家(失笑)ブログ。ちまちまと生存を報告する所存。

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2009

09/06

Sun

17:28:08

とらどらおもすれー 

Category【 せーぞんほーこく 】


どん!


(;^ω^)「いってえお……」


空気に耐え切れず教室を出ようとした刹那、何かにぶつかった。
その腹部への衝撃に、お腹をさすりながら何にぶつかったのか周りを見渡す。

前、いない。
左、いない。
右、いない。
後ろ、いない。
まさか天井……いや、いない。

となると……


( ^ω^)「……下?」


いた。ぶつかった物体の正体は小人だった。
染めたのではない、本物の金髪。病気なのかと思うほどくるくる巻いている毛。
そして――「小さい」ブーンはそう思った。決して大きくない自分の肩まですら届いていない。
だが、思っただけなのだが、小人はその視線だけで感じるものがあったらしい。


ξ ⊿ )ξ「ほほう……いい度胸ね」


顔は見えない。小さな小人はうつむいたままだからだ。
平坦で起伏のない、感情を感じない言葉。
そういう性格なのだろうか。いや、そうだ。そういう邪推をする前に謝らねば――


( ^ω^)「その、悪かったお。ぶつかっちゃって」

ξ ⊿ )ξ「…………」


小人は反応無し。まるで彼女の周囲だけが時が止まっているかのよう。
もしかして、怒っているのだろうか。失礼だが、ぶつかったくらいのことで。

そういえば、美人は性格が悪い――友人がそう言っていた。
目の前の彼女は小人といえど、確かに美人だった。

病的なくるくるヘアーは豪華であっても、貴族みたく尊大すぎないようにまとまっているし、頭は縮尺以上に小さい。
気持ち短めのスカートは学校指定、赤のチェックで髪の色とよく似合う。
制服の上着は少し大きめなのか持て余している感じもあるが、それも悪くは無い。
肝心の顔はよく見えないが、おそらくかわいいだろう。そういうふいんきが出ている。


ξ#゚⊿゚)ξ「…人をじろじろ見るな!!」

(;^ω^)「おぐっ!」


とか思っていたら小人は沈み込み、その細い足で地面を蹴り上げロケット頭突き。

その細い身体のどこからこんな力が。
想定外の痛みに情けない声をあげて、そのまましゃがみ込む。


ξ#゚⊿゚)ξ「ふん!」


にやけた男子高校生が小人女子高生ににらまれる締まらない図。
顔は美しい。だが……恐ろしいほどに怒っている
両目を吊り上げ腕を胸の前で組み、食い殺さんばかりにこちらをにらみつける。

どうやらこの生来からのにやけ面が気に食わないらしい。蛇に睨まれた蛙。何もいえない。
凶暴な視線を浴びせ、くるりとスカートを翻して小人はツカツカと歩いていった。
くるくるヘアーをよりきつく巻かせて。


(;^ω^)「なんなんだお……」


――これは後に知るのだが、小人にはれっきとした名前があった。

彼女の名前は津出ツン。今年から同じクラスの女子。
暴力的で、切れやすくて、とっても怖くて、でもとってもかわいくて。

あくまで自然に、だが徹底的にくるくると巻かれた彼女の髪。
そして気に入らないものを全て破壊する暴力性。
そんな特徴的に彼女についたあだ名はドリルツン――ドリツンだ。

~ドリブン!のようです~


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

とまあ勢いでパロプロローグ書いてしまうほどおもすれー。
一応買ってざっと読んでいたんですが、忘れたころに読むと面白いですね。
最近の夜の日課になってます。

この思わずにやけてしまう展開。この作品のツンデレはすばらしい。

ブーン系で真正面からの学園ラブコメってのは使い古された感があるのかなかなか見ませんね。今のだとお嬢様たちとぶーん、とかですね。あれは男女を逆転させた花より団子だとか。投下のたびに読者をにやにやスパイラルに叩き落す作品。前回は('、`*川が名前どおり下ネタ役割果たしてくれました。

定番ネタは定番ネタだけに展開が読みやすいし。かつてバレンタイン短編を書いてみようとしたんだけどラブコメって結構難しい。かける人うらやましいです><

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