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せーぞんほーこくξ゚⊿゚)ξ

ニュース速報VIP板のブーン系小説を書いている人の秘密の隠れ家(失笑)ブログ。ちまちまと生存を報告する所存。

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2009

06/27

Sat

20:08:01

リレー小説第9話 

Category【 リレー小説 】

リレー小説です。目次はこちら

ルールに関してはこちら

リレー小説第9話を読むには、続きを読むをクリックしてください。

8話はこちら
超伝導式蒸気機関による気楽な旅も、ついに終わりを告げる。
車窓から次第に見えてくるのは、東の都、VIP。
高い建造物が連なっており、巨大な都市であることは容易に想像がつく。


( ФωФ)「最初こそひどかったものの、楽しい汽車の旅だったのである」

ノパ⊿゚)「ごはんおいしかったしな!!」

||‘‐‘||レ「やっとここまで来たわね……」

( ФωФ)「着いたら、研究機関にそのまま赴くのであるか?」

||‘‐‘||レ「それなんだけど……」

ノパ⊿゚)「ん、どうかした?」

||‘‐‘||レ「研究機関は都の外れにあって、ちょっと距離があるの。歩いて2日弱ってところかしら」

(;ФωФ)「また歩くのであるか……」

||‘‐‘||レ「研究には色々なものがあるから……万が一のことも考えて、都からは離れた所にあるみたい」

ノパ⊿゚)「歩くぞおおおおおお!!」

(;ФωФ)「歩きたくないのだー」



-----------------------------------------------------------------------------



('、`*川「……さてと、こんなもんかしら」

「お前……なにもの……」

パン

('、`*川「ったく、しつこい男は嫌いなのよ」

女は硝煙の立ち上る銃口を軽く吹き、周りを見渡す。
もはや彼女以外に意識のあるものは、無い。
倒れている彼ら――研究員が操作していたパネルが光っているばかりだ。

('、`*川「もうちょいマシな仕事しなさいよねー」

ぶつくさと文句を言いながら、気を失っている女性研究員の白衣を剥ぎ取り、それに着替える。

('、`*川「これでよし、っと」

('、`*川「…………」

ミ(▼、▼*川スチャ

▼-▼⊂('、`*川「…………」

('、`*川「……いや、ないな」

女は1人、ため息をついた。



-----------------------------------------------------------------------------



( ФωФ)「都をもっと見学したかったのである……」

ノパ⊿゚)「また後で来ればいいよ!!」

||‘‐‘||レ「そうね、また後で見学しましょう」

ロマネスク一行は駅を降り、今現在は都の外れ、研究所に向かっている。
豚シンデルエンザの治療法の鍵は、このビーグルが握っているのかもしれない。


||‘‐‘||レ「今日はそろそろ休もうかしら、宿も近くにあるみたいだし」

地図を片手にカウガールが提案する。
少し先にはちらちらと、人家の明かりが見える。

ノパ⊿゚)「よし、あそこの宿屋にしよう!!」

( ФωФ)「どこであるか?」

ノパ⊿゚)「ほら、あっこの右から3番目のところの!!」

( ФωФ)「見えるわけないのである、このマサイ族め」

||‘‐‘||レ「え、あそこの宿屋が見えないの?」

(  ・ω・)ブヒ

(;ФωФ)「…………」

ノパ⊿゚)「2対1でこっちの勝ち!」

( ФωФ)「もうどうでもいいのである……」



-----------------------------------------------------------------------------



翌日、日の出と共に一行は宿屋を出立した。

||‘‐‘||レ「多分、昼過ぎには着けると思うわ」

( ФωФ)「治療法が見つかるといいのである」

ノパ⊿゚)「もう少しご飯食べたかった……」

( ФωФ)「食いすぎなのである。金が底を尽く」

ノハ'⊿`)「にしても暑いよお……」

( ФωФ)「脈絡なさすぎなのである」

(  ・ω・)ブヒ

||‘‐‘||レ「確かに暑いわね。もうニュー速荒野の端にあたるところだし」

( ФωФ)「無理に突っ切らずに、鉄道つかってよかったのである」



-----------------------------------------------------------------------------



頂点に達した太陽がじりじりと大地を焼く。
草木まばらなニュー速荒野を一行は進む。

(;ФωФ)「暑い……」

||‘‐‘||レ「頑張って、もうすぐよ」

何度目かわからない給水。水筒の水を飲み干す。
予備の水や食料はトンキーが運んでいる。

ほとんど変わらない風景に、時間の感覚が麻痺している。
どれくらい歩いたのだろうか。研究所はまだなのだろうか。
そんなことを考えていると、ヒートが声をあげた。

ノパ⊿゚)「……お、あれが研究所じゃない!?」

( ФωФ)「見えないのである」

||‘‐‘||レ「あ、きっとアレよ!!」

( ФωФ)「だから見えないって」

ノハ*゚⊿゚)「ラストスパートだあああああああ!!」

(;ФωФ)「ちょ、待つのである!!」

ヒートは走り出した。それを後から追いかける。
次第にロマネスクの目にも研究所が見えるようになってきた。
小高い丘の上に、巨大な研究所が建っている。

||‘‐‘||レ「……ちょっと待って!!」

突如、カウガールの制止。ロマネスクとヒートは振り返る。

( ФωФ)「なんなのであるか?」

||‘‐‘||レ「研究所の門を見て、車がこっちに走ってきてる」

( ФωФ)「見えそうで見えないのである」

ノパ⊿゚)「ホントだ!! 1台こっちに来てる!!」

土煙を上げて車はこちらに向かってくる。
車の姿は次第に大きくなり、そして一行の目前で停止した。

ノパ⊿゚)「あれ、どうしたんだろう」

(;ФωФ)「なにごとであるか?」


車の扉が開き、1人の女性がふらふらと出てきた。
研究所の人なのだろう。白衣を着ている。

( 、 ;川「た、たすけてっ……」

女性はロマネスクに倒れるように抱きつく。

(;ФωФ)「一体何がどうしたのであるか?」

( 、 ;川「研究所が……全滅したの」

||;‘‐‘||レ「!!」

( 、 ;川「新型ウィルスの研究で……突然研究員が発症して……あっという間にみんな……!!」

(;ФωФ)「まさか、豚シンデルエンザ!?」

( 、 ;川「そう、なんとか中途の研究データだけは取り出して来たけど……」

(;ФωФ)「研究所が全滅なんて、どうすればいいのである!!」

( 、 ;川「研究所はもう1つ、第二研究所が荒野の奥にあるの。そっちで早くこれの治療薬を研究しないと。逃げ出してた実験動物から感染があっという間に拡大する……」

||;‘‐‘||レ「急いでそこへ行かないと!!」

( ФωФ)「トンキーを後ろに乗せるのである!! そこへ向かうのである」

ノパ⊿゚)「なんかよくわかんないけど行くぞおおおおおお!!」

( ー ;川「……ありがとう」

白衣の女性は、疲労した顔でにこりと笑った。


続く

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この記事に対するコメント

マジ物だったぞ!!

冷やかしで入ったらホントに金貰えた!!
http://alturl.com/go9z#a2zvexy
俺、ちょっと辞表出してくるわw

2009/06/27 22:28 | URL | アフロ++ #FjoAHb8U  edit


ペニーの「ないな」にワラタ

2009/06/28 03:55 | URL | ξ*' 3`)ξカンザイ #-  edit

乙!

2009/06/28 16:34 | URL | b #-  edit

>>アフロさん

アフロさんはそんな人じゃないやい!

>>カンザイさん

自分の中のペニサス像丸出しな感じでしたね、基本頭は切れるけどどこか間抜けなお茶目っぽさのある感じ。起承転結の起まで書かれてたのを承と転の始めまで広げただけですが、そこは力量の問題ってことで。

>>bさん

すっかり失念しとりました……ブログ巡りしてて、そういやそうだなと思い、修正しときました。ご指摘ありがとうございます

2009/06/29 07:38 | URL | ( 聖) #-  edit

酉・HN無し作者です。
続き書きます

ttp://toriaezuhokanko.blog123.fc2.com/

2009/07/11 22:18 | URL | 超時空(略)の中の人 #EhHr0U/E  edit

>>超時空(略)の中の人
ありがたや! wktkして待たせてもらいます!!

2009/07/12 23:21 | URL | ( 聖) #-  edit

ttp://toriaezuhokanko.blog123.fc2.com/blog-entry-29.html
お待たせしました。第10話です

2009/07/14 21:08 | URL | 超時空(略)の中の人 #EhHr0U/E  edit

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